大阪に本社があるワケ

私たちがグローバルな企業となったとき、「本社は、日本です。」と答えます。

重要なのは「お客様に対して本当にいいサービスを提供できているか?」

当社は本社を大阪においています。数多くの会社がそれなりにうまくいきはじめると、すぐに本社を東京に移してしまいます。
その理由は、東京のマーケットが大きいから。営業をするにしても、採用をするにしても、東京がいいとみなさんは口々に言います。

当社も良く「東京への本社移転はしないのですか?」と聞かれます。それに対しては「今のところ全く予定がありません」と応えています。もちろん、日本において東京一極集中の経済合理性は高いものがあるでしょう。しかし、東京に行ったからといって、本当に有利なのでしょうか?

営業の観点からいうと、当社は大阪に本社を置きながらも、おかげ様で市場シェアNo1を得るにいたりました。
本社が大阪か東京か?が重要ではなく、お客様に対して本当にいいサービスを提供できているか?が重要だと考えています。

一方で、東京の重要性は認識していますので、営業の人員数も売上比も東京:大阪=6:4くらいの割合で東京に力を入れています。
今後も、営業のフロント拠点として、東京支社の当社でのプレゼンスはどんどん高まっていくでしょう。

また、採用の観点から見ても、大阪がいいと思っています。私自身が大阪出身だということもありますが、会社をここまで支えてくれている社員一人ひとりの生活・人生のことを考えても、大阪本社である意味は十分にあると思います。特に関西の人は本当に関西が好きです。不況と言われる関西エリアで、会社や自分の成長を感じられる環境を提供し続けることはとても素晴らしいことだと思っています。
逆に東京で仕事を探している方へは、東京本社の会社と何も変わらないビジネスの現場のダイナミックさを味わっていただくこともできると思っています。

また一方、私たちは日本だけで終わろうとは考えていません。少なくとも、私たちにとって、アジアは広大なマーケットがあります。私たちのシステムの利用料金は、顧客データの数に対して課金されるものです。つまり、私たちの事業の市場規模は、究極のところ、人口の数に比例します。アジアの人口は、世界の1/3とも、1/2とも言われます。私たちがグローバルな企業となったとき、本社は?と聞かれたら、なんと応えるでしょう?私なら、「本社は、日本です。」と答えます。代表取締役 谷井等

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