人事コラム

今を支える緊急度の高い開発と未来をつくる重要度の高い開発。2軸が楽しい。

こんにちは、広報の広瀬です。 中途入社7年目の開発チームのエキスパート、寺岡へのインタビューをご紹介します。 寺岡 佑起 プロダクト本部 プロダクト開発部 第一プロダクト開発G 2011年3月中途入社 システム開発の企業でコーディングからはじめ、プログラマーに転身。2011年、当社にエンジニアとして入社。半年間のアルバイト期間を経て、正社員登用。現在は、プロダクト開発部で、クラウドサービスの開発・保守を行うと同時に、新規開発プロジェクトの計画・設計・実行を進めるエキスパート職(※1)。 入社当時は、「正社員なんて」「サラリーマンなんて」と、尖っているところがあり、会社員としての「責任」みたいなものを嫌っていました。よって、正社員雇用は拒否し、アルバイトとして入社しました。ただ、仕事を進める中で、アルバイト権限では、アクセスできない、触れられないということが多く、それが面倒になり、正社員になることを選びました。 年齢を重ね、経験を積むごとに、少しずつ志向が変化しています。はじめはコードを書くことが楽しくて、とにかく多くのプログラムを作成する、量産することが楽しかったです。今は、いかにコードを書かずに、手を動かさずにということに重きを置いています。必死に量産しても、必ずシステムは古くなります。作った数だけ、メンテナンスが必要となります。新たに作らずに上手に組み合わせて良いものにする、このあたりが今、自分のやらなければならないことだと思っています。 現在の職務は、既存クラウドサービスの開発保守を行う一方で、新規開発プロジェクトのPOC(※2)・計画・設計・実行を行う2軸です。今を支える緊急度の高い開発と未来をつくる重要度の高い開発、どちらも担当できていることにやりがいを感じています。 歴史あるサービスに未知なることを発見 歴史あるサービスは大抵モノリスな作りで、どんどん巨大化しています。こういう巨大化したサービスに不具合が起こったり、改修を加えるとなると、手に負えないような気持ちになる開発者もいると思います。私の場合は、下にあるものと上に混沌と広がったものを紐解いていき、原因を見つけたり、上下の依存関係を破壊せずに、新たに手を加える道筋を見つけた時は、「勝った!」と思いますね。歴史あるサービスに未知なることを発見したようで、気持ち良いです。 新しくイチから作ることの方が簡単かもしれませんが、長きにわたりご愛顧いただいているお客様のために、皆で歴史あるサービスを守らなければならない。歴史ある巨大化したサービスを守ることは苦しいかもしれませんが、守ることは学びが多く、その学びは、新規開発に活かせる糧となります。間違いなく良い経験になるということです。 目指す頂上が見えない、それがクラウドサービス開発の苦しく、難しいところ こういった歴史あるサービスが近い将来レガシーになることを想定した新規開発プロジェクトにも参加しています。お客様と接するフロントメンバー、企画系、開発者が一体となったプロジェクトで、今は、POCを進めています。 当社のクラウドサービスをご利用いただいているお客様の業種は多種多様で、使い方・用途もまちまちです。SIなら、そのお客様だけを見て、要望に応え、課題解決というように、頂上がはっきり見え、登頂を目指し構築していく。そういう意味で悩むことなく進められます。クラウドサービスは、あるお客様の要望が他のお客様では反対の意見だったりします。どちらかの声を活かすのか、どちらにもハマる策があるのか、目指す頂上がなかなか見えずもがく、それがクラウドサービス開発の苦しく、難しいところだと思います。一社一社それぞれのお客様にとって価値のあるサービスとなるように、各所タッグを組んだプロジェクトで、推進しています。 開発面ではOSSや社内ライブラリを活用し、いかにソースコードを減らせるか、運用面では様々な要求を満たしつつ、いかに統一したルールに載せるか、こういったことを考え、取り組んでいます。いわゆる、「車輪の再発明」をせず、上手に「巨人の肩の上に立つ」かを重視しています。 オープンソースの世界は、ライブラリ、ミドルウェアが公開され、日々進化し続けています。うまく利用できれば大きな力になりますが、使い方を間違えれば大きな負債を残してしまいます。 Kubernetesを使って、設計を考えているのですが、Kubernetesを使うことが今とても楽しいです。今後どんどん活用を進めたいと思います。 当社の良いところと言えば、仕事面では、ある程度自由、でも超放置じゃないところですね。 仕事面以外では、人の良さとフレックスタイム制!朝、ゆっくり寝られます。 社員同士も仲が良くて、私は独身なので、独身メンバーと飲んだりすることが多いです。本格的なダーツ台がある同僚の部屋に集まって、皆でダーツしながら飲んだりします。 当社の悪いところというか、課題というと、何かわからないけれど、一歩ふみだして脱却しなければいけないと感じている人が多いような気がしています。新規開発が課題解決のひとつになれば良いなと思います。 ※1 エキスパート職とは、1年更新で任命される当社独自の職階です。高い能力、高い専門性を活用し、新規・既存事業の活動を支援・加速化させる役割を持つ社員で、就任は全社に公開されます。現在全社で10名前後が任命されています。 ※2 POCとは、Proof Of Concept(概念実証)の略です。POCの結果次第では、その後のプロジェクトの方向性を変更することもあり得ます。 注:所属や人事制度の内容は、公開時点の情報となります。

【働くママ社員へインタビュー!】産休・育休を経て、復帰。限られた中でベストを尽くすには?

こんにちは、人事の本田です。 営業マンのプチ育休を取り上げた前回の記事に引き続き、今回は「働くママ社員へインタビュー」です! 当社は、産休育休後復帰率が【95%】と非常に高く、シナジーマーケティングの特徴の一つとして、採用活動でもよく取り上げています。母となって復帰し、活躍し続けるママ社員。 育児を両立させることのリアルとは?3人の社員の体験談を語ってもらいました。 フレックスは、私生活と仕事を無理なく調整する「緩衝剤」 事業本部 東日本事業部 第二デジタルマーケティングG 上山 藍(うえやま あい) 2009年4月にWEBデザイナーとして新卒で入社。2011年にWEBディレクターに転身し東京へ異動、現在はプロジェクトマネージャーとしても幅広く活躍する。2015年2月に第1子を、2017年9月に第2子を出産。2018年4月にフルタイムで復職し、2児の子育てをしながら、毎日忙しく過ごすも、丁寧な仕事をする彼女への評価は社内外問わず、とても高い。 ・復帰前はどんな心境でしたか? 夫婦共に実家が関西ということもあり、完全孤立無援状態での復職が何よりも心配でした。子供の病気等による突発休はどうしても避けられないので、有給は足りるのか?職場に迷惑をかけないか?自分にとって満足のいく仕事ができるか?等の不安は、たくさんありました。 ・復帰してみてどうでしたか? そんな不安から、1人目の時は7時間の時短勤務で復職しましたが、大丈夫そうだったので1ヶ月でフルタイムに戻しました(笑)フルタイムにできたのは、フレックスの存在が大きかったですね。フレックスのおかげで、保育園の送り迎えの時間に合わせて勤務開始・終了時間を自由に設定でき、生活にフィットさせやすい働き方ができました。また、朝に子供がぐずって家を出る時間がいつもより遅れても、出社時間を気にして焦ることなく子供と向き合えますし、急なお迎えもコアタイムである10時‐15時以外であれば退社できるので、有給を消化せずに済みますしね。フレックスは、私にとって私生活と仕事を無理なく調整する「緩衝剤」の役割をしてくれる制度で、そのおかげでストレスなく働けています。ただ、子供の「ママお仕事がんばってね!」という応援が、なによりのストレス解消ですけどね! ・復帰して大変だったことはありますか? 子育てをしながら、他の社員と同じパフォーマンスを出すことに初めは苦労しました。特に2児になると、育児だけでなく家事の量や突発休も増えるので、仕事をするための時間が削られていき大変でした。そんな時に頼れるのは、やっぱり主人。幸いにも、私の主人が務める企業もIT業界で、中抜けや有給取得をしやすい環境であったため、保育園からの呼び出し対応や、私が残業したい時にお迎えを代わってもらったり等、主人の支えによって乗り切れました。働くお母さんにとって、お父さんのサポートは必要不可欠!それはお父さんの会社の制度や環境によっても大きく左右される事を実感しました。前回の記事で紹介されていたように、当社のお父さんも育児に参画しやすい環境のため、そういった面でも、働くお母さんを支えられるような会社にしたいですね。 ・会社に求めることはありますか? フレックス、2h休などによってフルタイム勤務ができていることもあり、休職前と比較して、仕事を大幅にセーブすることもなく、満足度も十分あります。なので、今、会社に求めていることはありません。ただ、子供の看病などで突発休をもらっても仕事は待ってくれないわけで、なるべく社内外に迷惑や負担をかけないという意味合いでも、在宅勤務はできるようにしていきたいですね。制度が継続できるのは、制度が導入されてもパフォーマンスを維持し、それ以上の成果を出してきたから。そうやって過去の先輩達が功績を積み上げてきてくれたおかげで、今の制度を私達は利用できているわけなので、今度は私が後輩達のために、より働きやすくできる環境や制度を築けるようにしたいですね。 任される仕事や、制度をどう上手く活用するかは「自分次第」 事業本部 西日本事業部 クリエイティブG マネージャー 赤嶺 佳子(あかみね けいこ) 当社きっての美人ママ。2015年01月に入社し、同年11月より産休、12月に第1子を出産。2016年05月には復職し、現在はクリエイティブGのマネージャーおよび、4つの部署を兼務する誰からも頼られ、慕われるプレイングマネージャー。東西のクリエイティブグループをけん引する、当社に無くてはならない存在だ。 ・復帰前はどんな心境でしたか? まず、入社間もない時期に産休をいただくことになったので、会社や所属部署に申し訳ない気持ちがどうしてもあり、早く復帰しなくては・・・と思っていました。私も主人も親が遠方におり支援が受けられない状況だったので、保育園の確保のために引っ越しして、他にも病児保育やベビーシッターの契約など、早期復帰をするための準備をしました。 しかしいざ、娘が4ヶ月で慣らし保育をスタートしたら、預けた翌日から重めの風邪をもらい保育園からのお迎えの連絡。ウワサでよく聞く「すぐ風邪もらってくる!保育園からのお迎えコール」ってのはこれか!と実感し、復職後にきちんと仕事が全うできるか不安になりましたね・・・。 ・復帰してみてどうでしたか? いろいろ準備はしてたものの、みんなより早く帰宅することや、突発休で迷惑をかけてしまう可能性があり、やっぱり申し訳ない気持ちになってしまいます。だからこそ、それが当たり前といった態度を取るのではなく、迷惑がかかる分、出社している日には極力周囲の力になりたいと、お茶出し、電話対応など、大小関わらず自分ができる仕事は可能な限り率先する姿勢をよりいっそう意識するようになりました。そうやってお互いを補完しあう意識がみんなにあるからこそ、働くママに限らず、突発休に対して、仕事の調整さえできていれば嫌な顔をせず快諾してくれる雰囲気が、当社にはあるのかもしれませんね。 ・復帰して大変だったことはありますか? 上司の「配慮」から突発休などが発生しても融通が効きやすい仕事を任されていたのと、実際あまり突発的なことが発生しなかったおかげで、あまり大変ではありませんでした。ただ、働くママの「定時帰宅」「突発休が多い」「出張ができない」といったイメージによるものか、任せてもらえる仕事の幅がどうしても狭まってしまった印象があったので、イメージを壊すために、周りに合わせた勤務時間の10時-20時であえて勤務する日を作ってみたり、主人の協力が得られる家庭環境であることを周囲に伝えておくことで、「配慮」せずに仕事を任せてもらいやすい状態を作る努力をしました。その甲斐もあって、今の役割の中でやるべき仕事をしつつ、やりたい仕事も自由に任せてもらえています。 ・会社に求めることはありますか? 今の制度に大きな不満はないです。フレックスや有給休暇の自由度も、それを快諾してくれる雰囲気もあり、十分恵まれた環境ですし、今ある制度をどううまく活用していくかは自分次第で、何とでもなると思っているので。欲を言えば、裁量労働や自宅勤務を条件付きなどで許可してもらえると嬉しいですが、まずは、会社が私に望む成果を出し続け、会社から「必要な人材」だと思ってもらわないといけない。そうすることで、初めて、制度改革の入り口に立てるんだと私は思います。 時間は有限。だから、私は「Can」を増やす 人材開発室 脇山 知花(わきやま ちか) 2012年4月に新卒で入社し、東京で営業、BPOディレクターを経て、2015年1月より人材開発室に異動。2016年12月より産休、2017年2月に第1子を出産。2018年4月より時短勤務(6h)で復職し、人事業務における業務改革を推進する彼女の手腕は現場経験を多いに活かしたものが多く、高い成果を積み上げている。 ・復帰前はどんな心境でしたか? 私の場合、入園時期の関係で1年以上の仕事のブランクがあったので、使い物になるだろうか・・という心配はまずありましたね(笑)あとは、勤務時間が圧倒的に少ないこと。通勤時間が往復3時間かかる関係で、6時間の時短勤務での復職だったので、この短時間で求められているパフォーマンスを出せるかという点。合わせて、ワンオペ育児になること。私の主人は出張が多く、出張がない日も帰宅時間が遅いため、平日の育児を基本的に頼ることはできません。また、主人はお客様との事情で突発的な有給が取りづらく、息子の病気が発生した時は私が対応する必要があり、家庭と仕事のバランスを上手く保てるだろうか・・といった不安が大きくありました。 ・復帰してみてどうでしたか? ワンオペ育児の部分で心配していた家庭と仕事のバランスについては、フレックスや2h休を上手く使うことでそれほど負担ではありませんでした。ただ、勤務時間が短い部分については、Want・Can・Mustのバランスがとても難しいなと日々感じています。6時間の内、「Must」をまずは消化し、余剰時間を使って「Want」にチャレンジしたいが、「Want」に使える時間が、息子の突発休などが予測できない関係で読めないんですよね。。そのため、「やりたい!」といって「やっぱりできません!」となることで社内に迷惑をかける可能性があり、このあたりをどこまでチャレンジするかを見極めることが難しいですね。。だからといって諦めたくないので、「Can」を増やす努力をし、「Want」に割くことができる時間を捻出することで、いろんな仕事に上長の理解のもとチャレンジさせてもらっています。 ・復帰して大変だったことはありますか? 上述した通り、「勤務時間が少ない」「勤務時間の予測が立てにくい」という点においては、日々悩まされています。ただ、この点については結局、時間は有限であり、自分の処理能力を上げたり、できる幅を広げるしかないと考えています。そのため、休日返上で土日にビジネススクールに通ってビジネススキルを上げる努力をしたり、私の性格的に完璧を求めすぎるあまり仕事のアウトプットが遅くなる傾向にあるため、Quick & Dirtyをあえて意識したりして、日々改善に努めています。 ・会社に求めることはありますか? 当社が所属するIT業界と比較すると、在宅勤務、裁量労働、週休3日などまだできていない制度はありますし、できたら嬉しいなと思います。しかし、そういった制度を作りあげるのは、他でもない自分達だと考えていますので、求めてはいません。働くママという領域にとらわれず、会社の課題があれば、どうしたらよりよくなるか、どんな制度があればよいのかを考え、解決に向けて挑戦し続けるだけだと思っていますし、その時に自分本位にならず、全社的な価値の創出は意識しておく必要があると考えています。同時に、そういった周りに価値を創出すべく、チャレンジし続ける姿勢を、私は母として子供に見せ続けたいとも思いますね。 ■編集後記(本田 賀子) シナジーマーケティングで働くママ社員へのインタビュー、いかがでしたか? 私自身も今月から産休に入るのですが、これまで急な体調不良による欠勤や通院が避けられない状況が何度もあり、仕事に穴を空けてしまい、それに対し申し訳ない気持ちでいっぱいいっぱいになるといった、負の無限ループにハマりかけたことも・・・。しかし、そのような状況でも、人材開発室としてのパフォーマンスを落とさずに仕事を続けて来れたのは、同じ部署のメンバーが、東京・大阪間の拠点を越えて常にフォローしてくれたおかげだと、切に感じています。(大大大・・・感謝!!) 今回インタビューした社員の話を通して、シナジーマーケティングには、一人一人がベストなアウトプットをするための働き方を、当事者だけでなく関わるメンバー全員で一緒に実現しようとする姿勢が根底にあると感じました。さまざまな立場やライフステージを迎えた社員が共感、支え合うことでより働きやすい職場環境を目指していきたい。そんな想いを持って、これからも進化し続けていけたらと思います。 注:所属は、公開時点の情報となります。

育児のThird Wave!?営業マンのプチ育休「仕事もしていたい。夫として父として必要な時だけ休みたい。」

こんにちは、広報の広瀬です。 当社の育児事情に第3の波が押し寄せつつあります。ファーストウェーブは、ママの育休でした。10年ほど前から実績があり、現在では全社に普及され、常に産休・育休中の女性社員がいるという状況で、復職率もほぼ100%となっています。数年後にセカンドウェーブであるパパの育休が出始めました。パパの育休は、1ヶ月~半年程度の期間で、実績は少ないですが、今後増えていくやもしれません。 そして、サードウェーブの到来です。妻の出産時に積立休暇(※1)などの有給休暇を使った1~2週間や週3日などのお休みを取る男性社員が出てきました。そこで、そんな男性社員にインタビューを行いましたので、ご覧ください。 ※1 積立休暇は、有効期限内に取得できず消滅する年次有給休暇を自動で積み立てていく、当社の休暇制度です。本人の傷病や家族の看護、妻の出産時など、定められた条件の場合に取得できます。 仕事と家庭と両方共存しての自分 山田 貴彦(やまだ たかひこ) 事業本部 東日本事業部 第二営業G マネージャー 兼 事業推進G 2015年に入社し大阪に配属、2017年より東京に単身赴任。多忙なプレイングマネージャー。「AD(アド)×CRM」の広告動画でモデルを務める、当社きってのイケメン営業。2018年7月に第1子が生まれる。 【取得した休暇の概要】 ・休暇の期間:第1子出生時の7日間 ・休暇の種類:積立休暇(有給) ・奥様の職業:フルタイム勤務の会社員(産休中) ー今回の休暇の背景を教えてください。 山田:初産で何の情報もなく、どういった体制が必要なのか色々と分からない事が多く、産後の生活をイメージできませんでした。身近な人に出産育児経験者がおらず、情報源はインターネットや雑誌だけでした。どちらの親の支援も一切受けられないという状況もあり、妻も僕も不安を抱えていました。 ー国で定められた育児休業ではなく、積立休暇を利用した理由は? 山田:当初は育児休業制度を利用するつもりでした。出産が近づくにつれて情報が増えてきたこともあり、妻も少しづつ落ち着いてきて、「有休を取る程度で大丈夫」と言ってくれたことが大きかったです。 ーご家族の反応は? 山田:妻は、僕がいて安心すると言ってくれました。退院時の付き添いや、産後に必要な物が出てきて買い物に行ったり、妻にヒアリングしながら密な動きが取れました。僕が休めていなかったら、家事・育児代行サービスを利用するしかなかったと思います。 ー父親の育児に関して、当社の良いところや悪いところは? 山田:休みたいと思うことがあまりなかったので、これまで年末年始や夏季休暇くらいしか有休を使ってきませんでした。子どもが生まれてから、2時間休や半休などの有休のありがたさに気付きました。2時間休で役所に寄ったり、通院に付き添ったり活用しています。 恵まれた環境だと感じているので、制度面や仕事上での不満は、一切ありません。 仕事と家庭と両方共存しての自分なので、現場感覚をなくすのではという不安もあり、1ヶ月以上の長期休暇には少し抵抗がありました。勤続年数がまだ短いので、積立休暇の累積数が7日しかありませんでしたが、2週間位休めたらベストだったと思います。 制度よりも体制づくりや環境づくり 阪口 奨(さかぐち しょう) 事業本部 西日本事業部 部長 兼 営業G マネージャー 2008年に新卒で入社以来、営業一筋で、2015年にはマネージャーに就任、現在は部長を務める。優秀な営業を育てあげる営業ヒットメーカー。2014年に第1子、2018年8月に第2子が生まれ、現在育休真っ只中。 【取得した休暇の概要】 ・休暇の期間:第2子出生時のひと月間に週3日(週2日出勤) ・休暇の種類:積立休暇(有給) ・奥様の職業:フルタイム勤務の会社員(産休中) ー今回の休暇の背景を教えてください。 阪口:上の子が保育園に通い続けるためには里帰りは難しい状況でした。また、妻のお姉さんの子どもが3人兄弟で、一番下の子がまだ10ヶ月です。お姉さん家族のフォローにお義母さんが必要ということもあり、ずっとお義母さんに頼るわけにはいかず、妻が落ち着くまでは、僕が家事や上の子の育児をする必要がありました。 ー国で定められた育児休業ではなく、積立休暇を利用した理由は? 阪口:何ヶ月も休みが必要な状態ではなく、また、長期間休むと、働きたくなくなってしまう気がしました(笑)よって、育児休業制度ではなく、積立休暇での育休を選びました。メンバーの評価期間に重なり、連続で休めない時期という事もありましたが、僕にとっては、仕事も生活の一部なので、丸々休みたいとも思いませんでした。お客様や、社内各所関係者にかけてしまう負荷を考えるとなおさらでした。収入に影響もありませんし、積立休暇の利用が「ハマった」という感じです。 僕の休みをお義母さんと共有して、僕が出勤する週2日は、お義母さんに助けてもらっています。 ーご家族の反応は? 阪口:上の子がめちゃくちゃ喜んでます。上の子と過ごす時間が今までになく長いですし、送り迎えも僕なので。妻は普通ですね(笑) ー父親の育児に関して、当社の良いところや悪いところは? 阪口:休暇を取りやすいところが良いです。休むことに対して、会社も周りの社員も全くネガティブではないので。あとは2時間休や半休など有休体系がかなりフレキシブルなので、助かります。当社はフレックスタイム制なので、これらの有休とフレックスの活用で、生活とのバランスが取りやすいです。 ー育児に限らず、こういう制度があれば良いなと思うことがあれば教えてください。 阪口:僕自身は、今満たされていますが、制度よりも体制づくりや環境づくりを進めなければならないなと思いました。制度があっても、使えなければ意味がないですから。 あとは、仕事を進める体制の冗長化ですね。1人で1つの仕事を担当する方が一見効率が良いように思いますが、個人に依存していると、その人が欠けた時に立ち行かなくなります。よって、チームで体制を冗長化しておき、いざという時にも誰かがその役割を補完できる状態を日常的に作っておく方が、休む側も変に気を遣わなくて済むし、仕事が滞らないなら、その方がより生産性が高いんじゃないかと考えるようになりました。まだ改善方法を具体化できていないですが、こういう体制作りは是非したいと考えています。 ー今回休暇を取って何か感じたことはありますか? 阪口:家事・育児の大変さを身をもって知りました。1日ずーっと立ちっぱなしで動いています。概ね冷蔵庫付近に立ってます(笑) 7時に起きて、上の子の朝食を作って、一緒に身支度して、食べさせて、歯を磨いて、食器を洗って、洗濯機スタートして、保育園に送って、帰って洗濯物を干して、下の子をお風呂に入れて、自分と妻の昼食を作って、食べて、食器を洗って、13、14時頃にパソコンを開いて少し作業して、洗濯物を取り込んで、16時には買い物に行って、上の子を迎えに行って、それぞれの夕飯を作って、食べさせて、食べて、上の子とお風呂に入って、食器を洗って、歯を磨いて、22時に一緒に寝ちゃうっていう感じで、朝から晩まで怒涛の家事・育児です(笑) (広瀬:聞いている私の方が目がまわりそうでした…。家事・育児の大変さをありのまま読者の皆さんにお伝えしたく、小指がつる思いで「食器洗って」のコピペを繰り返しました…。) 仕事と家庭とのバランスが大事 杉山 健太(すぎや まけんた) 事業本部 副本部長 兼 東日本事業部 部長 2010年に入社し大阪に配属、2013年マネージャー就任を経て、2016年に副部長就任。2017年には部長就任と同時に東京に単身赴任、現在は副本部長を務め、東西の営業をけん引する。3歳と7歳の二児のベテランパパ。 【取得した休暇の概要】 ・休暇の期間:第2子出生前後の1週間程度 ・休暇の種類:年次有給休暇(取得当時に積立休暇の制度なし。後に新設されました。) ・奥様の職業:専業主婦 ー第2子出生時の休暇の背景を教えてください。 杉山:帝王切開が決まっていたため、その間、上の子の育児が必要となりました。また、妻の看病ではないですが、付き添いが必要な部分もありました。 ー国で定められた育児休業ではなく、年次有休を利用した理由は? 杉山:田舎の母親が家事・育児の支援で出てきてくれたので、私が必要な期間は、1週間程度でした。よって、溜まっていた年次有休の利用で十分でした。また、育児休業制度を利用すると給与支給がないので、それは困るなと思いました。 あとは、仕事とのバランスを考えると、長期間休みたいという思いはありませんでした。 ーご家族の反応は? 杉山:妻がめっちゃ助かったと言っていました。周りからは「1週間も休んでくれるなんていいね」などと言われたみたいです。私の知人でも、奥さんの出産時に1週間も休んだというのは聞いたことがありませんでした。妻も僕も安心して出産にのぞめました。 長男は、お父さん大好きなので、狂喜乱舞でした(笑)妻が入院する時には「お母さん、元気な赤ちゃん産んでね~!いってらっしゃーい!」と母親が家を空けることに寂しがることもなく、ウキウキしていました。 ー父親の育児に関して、当社の良いところや悪いところは? 杉山:有休取得について、快く受け入れる環境やマインドがあるので、気兼ねなく休めるところです。有休を取って、長男の参観日も行っています。他のお父さんはほとんど見ないので、当社で良かったなと思います。子どもが風邪を引いた時に通院のため私が急遽休むことになっても、みんな快く「お大事に」と言ってくれます。 私の場合、(残有休が溜まっているから使うなど)理由なく有休を取りたいという気持ちがないので、旅行や家族の通院付き添いなど、必要な時に取ることができれば、それ以上の望みはないです。あとはプライベートでも同僚と家族ぐるみの交流があるところも良いなと思っています。ファミリーデーは、子ども達が再会できる素敵なイベントですね。 ー今回休暇を取って何か感じたことはありますか? 杉山:出産前後の育児は本当に大変なので、父親がどれだけフォローできるかでその後の明るい家庭、円満家庭を築けるかに大きく影響すると思います(笑)逆に出産前後に父親が何も協力しなかったら、妻には、一生そのことを言われ続けられるんだろうなって思います(笑) インタビューを終えて 今回のインタビューで、当社営業マンの父親心(ちちおやごころ)に触れることができました。長期の休業を必要としているのではなく、家庭とのバランスを保ちつつ、仕事を頑張る自分も大切にしたい。 最後に手前味噌ですが… 肩書きのとおり、重要なポジションに就き、兼務の役割もあり、多忙を極める3名です。そんな中、このインタビュー企画の主旨を理解の上、二つ返事での取材となりました。こういうカルチャーだから、私も当社で働き続けられているのだと思います。 文中に出てきた、「2時間休」や「ママの育休」について、今後投稿を予定しておりますので、ご期待ください! 注:所属は、公開時点の情報となります。

採用チーム新メンバーになりました!【本田 賀子】

はじめまして! 10月より新たに採用チームに加わることになりましたので、簡単に自己紹介させて頂きます! **本田 賀子(ほんだ よしこ)** 【これまでの経歴】 前職は人材業界で、主に中途採用や人材派遣をメインとした法人営業をやっていました。 とにかく新規営業・テレアポの日々で、営業数字を追い続けた4年間。たくさんの人との関わりや企業の採用斡旋に携わる中で、突発的な採用ニーズにマッチする提案よりも、もっと組織全体を意識した人との関わり方をしていきたいと考えるようになり、今回人事というポジションでシナジーマーケティングに入社しました。 【趣味】 ・筋トレ(空いた時間は、とりあえずジムへ。最高のパーソナルトレーナーを探しています。) ・K-POP(少女時代一筋。) ・ジンギスカン×ウイスキー(大人になって良かった。) 【入社して早速テンションが上がっていること】 ・服装がラフ(ITっぽくてかっこいい。) ・PCをもって社内を歩ける(夢でした。) ・社食が楽しい(TVで見たことある・・!) 【仕事】 まずは新卒採用をメインに担当していき、後々中途採用や研修など幅を広げていきたいと思います。 また、シナジーマーケティングの本社は大阪ですが、私は東京支社を拠点に活動していきます。 採用を通して、たくさんの方々にお会いできることに今からワクワクしています! そんな一期一会の出会いを大切に、一所懸命に向き合っていきたいと思います。 よろしくお願いします!

新メンバーを紹介します!【伊藤 正輝】

こんにちは! 新卒採用を担当しております人事の脇山です。 今回、新たに採用チームに加わったメンバーを紹介します! ---------------------- ■伊藤 正輝 (いとう まさき) 【経歴】 以前はエネルギー業界にて、新規事業の立ち上げや、人事を担当。 ちょうど会社が急成長する時期で、どのような組織づくりが必要かをずっと考え続けてきました。 たくさん人を採用しただけでは、生産性が上がらなかったり、人が定着しなかったりと、いろいろな課題を経験しながら、事業を作り上げてきたのですが、そうした中で、人事の難しさ、やりがいを強く感じるようになり、もっとチャレンジングな環境で仕事を深めたいという想いから、シナジーマーケティングに入社しました。 【趣味・好きなこと】 ヨガ(本気の) カレー(週5で) 【仕事】 主に、新卒採用、中途採用を担当します。 人生に影響を与える仕事だと思うので、ぼくは、「本気」でみなさんにぶつかっていきます。 なのでみなさんも、ぜひ熱い思いをぶつけにきてください。そして、やりたいことについてじっくりと語り合いましょう! ---------------------- 意気込みたっぷりな新しい仲間が加わりました! また、東京でも人事担当の採用を行っておりますので、ご興味あれば、ぜひご応募くださいませ!! 詳細はこちらをご確認ください! みなさまどうぞよろしくお願いします!