2020年の記事

プレ入社式はオンライン!役員から新入社員への言葉がベテラン社会人の心にも染みる

「皆さん入社ありがとうございます。」 「日本に400万社くらいある会社から当社を選んでいただき、ありがとうございます。」 「これも1つのご縁。これからこのご縁を強く結んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします。」 プレ入社式は、代表の田代らしい言葉で始まりました。 例年はオフィスにて全社員を前に開催する入社式ですが、今回は新型コロナの影響で、新入社員、役員、人事部門だけのWeb参加で開催しました。年々新卒入社の人数が増え、今年は総勢14名が仲間に加わりました! 新型コロナが収束したら改めて、全社員に対してのお披露目の場を設ける予定です。 では、役員から新入社員への言葉をご紹介します。 はじめの思い、ずっと持ち続けてほしい 代表取締役社長 田代 正雄 1995年1月17日阪神大震災。私は兵庫県芦屋市の自宅で被災しました。その2か月後の3月20日には地下鉄サリン事件が起きました。その最中入社のために上京、そして4月1日にコスモ石油に入社、新入社員代表の挨拶をしました。 自宅が被災して住むところがなかった私は、内定先であるコスモ石油に無理を言って頼み込み、非常事態での特別な配慮として、社宅を無償で貸してもらっていました。関西に残る親のために大阪にある部屋も貸してくれました。 新入社員代表の挨拶では、阪神大震災の体験を話しました。そしてまだ入社もしていない頃に住む部屋を用意してくれたコスモ石油に対して一生かけて恩返しすることを述べました。 一生かけてと言いつつ、コスモ石油は5年で退社しましたが(笑)、退社の折には、外部で組織を作り、より大きな力でコスモ石油に貢献すると挨拶して、今もずっと感謝の気持ちを持ち続けています。 そして当社に加わり、コスモ石油様に営業し、3年ほど経った頃にコスモ石油様よりご契約をいただきました。それから17年、コスモ石油様はいまだに当社のお客様です。この17年の取り引きは私1人ではなく、多数の当社社員がコスモ石油様に対してさまざまな働きをしたから続いています。周りの力、組織の力は大きい。 新卒入社の皆さんはまず同期の力です。それぞれずっと切磋琢磨できる関係でいられると思います。 これからの研修で「社会人になって思うこと」が出てくると思います。そのはじめての思いをずっと持ち続けてほしい。 まだ何者でもない皆さんは、これから何者にでもなれる! 取締役副社長 奥平 博史 皆さん期待と不安が入り混じっているかと思いますが。 「期待が上回ってる人!」(新入社員挙手!) 「不安が上回ってる人!」(新入社員挙手!) 期待が少し多めでしょうか。 以前勤めていた会社の社長の話で、ずっと心に残っている言葉があります。 期待と不安どちらかではなく、常に半々くらいが成長の秘訣。 うまくいったときに調子に乗りすぎることなく。 うまくいかなかったときに不安になりすぎることなく。 そして何より、仕事は楽しんでほしいです。 まずは、なんでも良いからまず身近な目標と立ててみてください。その目標をクリアして達成感を得る、その積み重ねが楽しさに繋がっていくと思います。 皆さんは今日入社したばかりで、まだ何者でもありません。 つまりそれは、これから何者にでもなれるということです。 自分の向き不向きを早くに決めてしまわずに、焦らず進んでください。 全く想像しない未来が待っているので、1つずつ達成していってほしいです。 最後に、「相手への想像力」を大切にしてください。 仕事は1人ではなく、仲間やお客様など多くの人と取り組むもの。 相手が何を求めているのか、相手の意図は何か、相手のためになることは何か、相手の立場に立った想像力を豊かにしてください。 まずは、同期同士相手の立場を意識して、チームワークを築いていってください。 臆さず、ひとつひとつ取り組んで 取締役 岡村 雄太 社会人になった皆さんに伝えたいことは「臆さないこと」。 これから未知のことにたくさん遭遇すると思います。これまで正しいと思っていたことが通用しない、うまくいかないことの方が多いと思います。 そんな時は恐くなるし、自信がなくなるし、自分の中に閉じこもりたくなるかもしれません。 何事も一足飛びではうまくいくものではないです。 ひとつひとつ手触りを感じながら、臆することなく、心のハードルが低いものから取り組み、達成していってほしいです。 役員からの言葉の後には、新入社員14人全員から入社の挨拶が述べられました。 学生時代に取り組んでいたことや、これからの意気込み、驚くほどしっかりした挨拶に驚きを隠せませんでした。 このような前例のない船出となりましたが、一人ひとりが前向きに仕事に取組み、活躍していくことを心から願っております。