シナマケ+1 presented by
Synergy Marketing, Inc.

企業と顧客の双方を理解し、
お客さまと最適解を
つくっていく。

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Profile_K.T

東日本事業部 マーケティングコンサルタント
2016年新卒入社

大学で発達心理学を学ぶ。CRMの「コミュニケーションを通して、消費者と企業の関係性をよりよくする」という考えに共感し、当社に興味を持つ。現在、デジタルマーケティングのWebコンサルティングに従事。

自分の意見が常に求められる環境を探していた。

大学生時代、友達と楽しく過ごしていたけれど、どこか物足りなさを感じていました。このまま就職してしまうと、与えられた仕事をこなす社会人になるかもしれないという危機感を覚えたんです。どんな大人になりたいかを考えたとき、主体的に意思決定をして仕事を進める自分になりたいと思いました。就職活動をする中で、入社2~3年目の先輩社員が主担当としてお客さまの課題にどう貢献できるかを徹底的に考える姿勢に惹かれて入社を決めました。
現在は、Webコンサルティング業務を担っています。データ分析した結果を解釈して、どんなマーケティング施策を企画するかを考えるのが仕事の一番面白い部分ですね。お客さまの目標達成のために何をするのかは、人によって考えが分かれる部分であり、自分の意志で提案できるのが醍醐味なのかなと思います。

分析結果だけで判断しない。
背景にある消費者の気持ちまで想像する。

お客さまのビジネスの流れを構造的に理解することは、デジタルマーケティングで成果を出すための重要な要素です。お客さまのお客さま、つまり消費者はどのような流れで商品やサービスを知り、どんな経路からWebサイトにアクセスし、そこでどんな行動をとり、購入に至り、さらにはいつ、なぜリピートしているのか。認知度を伸ばすべきなのか、それともリピート率を伸ばすべきなのかなどの課題を明確にします。データ分析も大切ですが、なぜその数値が現れたのかの背景を想像することも欠かせません。「データが生じた背景に何が起きているのか?」を、SNSやネットの口コミ、お客さまの声なども参考にしながら仮説を立てます。その仮説を基にマーケティング施策を設計することを大切にしています。

企業と消費者の両方を知るからこそできる支援を。

私たちは消費者のことを理解するだけでなく、ご支援先の企業の魅力も理解することを大事にしています。両方の思いを知るからこそ「マーケティングに取り組みたいけれど、どうすればいいかわからない」とお困りの企業の力になることができ、消費者にも満足が得られるサービスや製品を届けられると考えています。
この考えは当社ミッションの「企業を知り、顧客を知ることにより、集客からCRMまでの最適なプロセスを提供し、売り上げとROIを向上させることで、新たな投資機会を与える」にも紐づくと思っています。企業と消費者の両方を知ることで双方に満足してもらえるようなご支援をこれからも実現していきたいです。