シナマケ+1 presented by
Synergy Marketing, Inc.

職域の枠を超え、
もっとお客さまに
求められる人材へ。

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Profile_K.A

企画制作部 クリエイトG マネージャー
2015年中途入社

新卒入社したソフトウェア会社でのデザイナー経験を経て、仲間とともに起業。家族の大阪へ移転を機にWeb制作だけでなく成果を出すということに真摯に向き合いながら、マーケティングにも幅を広げていける、という思いからシナジーマーケティングに転職。Webディレクターを経て、クリエイトグループのマネージャーに就任。現在2児の母。

つくるだけで終わらないマーケティング支援へ。

自分の制作したWebサイトは、世の中でどう評価されたのだろう。どんな成果を上げたのだろう。つくりっぱなしは、なんだか居心地がわるい。もっと成果に貢献する仕事がしたい。そう思ったのが当社へ入社したきっかけです。クリエイトグループは、Webサイトやメール配信などの制作物、Web広告やデータ分析、コンサルまでと、さまざまなお客さまのマーケティング支援を担っています。そのなかで私はマネージャーとしてメンバーの管理はもちろん、施策の実行におけるサービスプランニングを行っています。例えば、制作物のクリエイティブにおいては、デザインやキャッチコピーなどは重要な要素ですが、あくまで成果を出すための手段です。私たち自らがとことんお客さまのサービスや商品、課題に向き合い、成果につながるアウトプットにこだわります。それらは品質だけでなく、提供の仕方から見直してプランニングし、改善を重ねながら、マーケティング戦略を推進するにはどうすればいいかの最適解を考え実行する。成果を残すことで営業メンバーとお客さまの信頼関係の構築に貢献していく。社会から求められるプロデューサーやディレクターとして、大きく前進できる環境が当社にはあると思っています。

成長のきっかけを与えてくれる場所。

私自身も、自分の領域が広がったと感じています。実は入社して1年経たないうちに産休を取得したんです。4ヶ月の育休を経て短スパンで復帰。自分にやれることがなくなっているのではという焦りも正直ありました。しかし復帰後、しばらくして任されたのはマネージャー。周囲のメンバーからは「大変なときは言ってね」と声をかけていただきましたが、期待に応えたくて当時は必死でした。その後2回目の産育休取得。復帰時に言われたのは次期新体制のグループの「マネージャーをお願いします!」というまさかのポジション。成長のきっかけを与えてもらえていると実感した瞬間でした。ちゃんと期待してくれる人がいる。だったら、私も行動で示さないと、と意識が大きく変わりました。子育てとの両立という限られた時間のなかで、マネージャーとしてなにができるのか。自分自身がお客さまを直接担当することが少ないなか、どう真の価値を発揮していくのか。いい意味でプレッシャーを感じつつ、試行錯誤する日々を過ごせています。

スキルを活かせる人は、スキルに固執しない人。

デザイナーはデザインを担当する。ディレクターはディレクター業務を。当社ではある程度分業化されています。それでも、本人の意志次第で業務の枠は軽く越えられます。私も、入社時には想定していなかったマネージャーというポジションに就き、自分を変革させることで役割を広げられました。まずは自分の武器となるスキルを伸ばすことは前提ですが、そのスキルに固執しない人。スキルを活かすために自分を変革させていける人なら、当社で大きなやりがいや成長を得られるはずです。デザイナーであれば、ただデザインをつくるのではなく、顧客目線を常に持ちデザイン意図を言語化して論理的に伝えられるようになるだけでも大きな価値になります。絶対の正解というものを持たずに、柔軟に対応しながら試行錯誤していくことが、お客さまに寄り添い提供する価値を大きくしていきます。ゆずれないこだわりがある人こそ、大切にしている志を貫くためにも自分の幅を広げてほしいと思います。ここなら新しい領域に踏み出せますし、たくさんの業界、業種のお客さまのプロジェクトに参加できるぶん、得られる経験値も大きいですから。