presented by
Synergy Marketing, Inc.

事業を成長させる力のある人材になりたい。
そのために選んだフィールド。

もともとは、スポーツ関連業界の企業に就職するつもりで、学生時代に数多くのインターンシップに参加しました。ただそこで感じたのは、属する業界に詳しいだけでは戦力にならないとのでは？という疑問です。事業を成長させるには、自社のことだけでなく、おかれている市場そのものや消費行動、マーケティング戦略などの理解が必要だと感じました。そこを理解していないと、事業成長に貢献する力が足りないと思ったんですね。それならまずは、幅広い業界業種を支援する側での仕事を通して力をつけたほうがいいなと。そう思って当社を志望しました。シナジーマーケティングなら、さまざまな事業会社への支援を通して、デジタルマーケティングの戦略を立てるところから顧客とのコミュニケーションの実行に落とすところまで携われます。営業の役割はただ決まった商材を売って終わりではなく、このクライアントの課題は何か？どういう解決策で改善されるのか？という解を作り出すところも担います。将来の自分のキャリアを見据えてやりたいことができ、知りたいことが全て知れる。そんな仕事に魅力を感じ、入社を決めました。

「あなたと仕事がしたい」
そう言ってもらえる仕事のパートナーを目指して。

私は主に、消費者向けのサービスや商品を展開する事業会社へのデジタルマーケティング支援を担当しています。事業会社のマーケティング担当者の方が持たれている戦略やミッション、課題をヒアリングし、デジタルマーケティングでの解決策をご提案します。担当クライアントはアパレル通販、メーカー、ホテル、学校など業種も業界も異なります。それぞれの商材も戦略もターゲットも課題も違いますので、同じ提案はひとつとしてありません。営業活動においてルーティン業務がほとんどないです。1時間おきに違うことを考えているような毎日ですが、自分の頭の中の引き出しが増えていく感覚があるのは面白いですね。営業としては、担当者さんにとって数ある外注先のひとつではなく、目標を一緒に達成する仕事のパートナーでありたい。そういうスタンスで仕事に取り組んでいます。目の前の課題に対するご提案はもちろんのこと、その事業がよりよくなるために必要なことは率先して情報提供やご提案につなげます。その結果、「Tさんと仕事したいです」と言っていただけることはなによりも嬉しいですね。支援側という立場ではあるものの、事業会社の中の人の気持ちで仕事をするので、担当する企業の商品やサービスを購入して顧客体験を行うことも多く、気づけばただのファンになっていることが多々あります。

顧客貢献に徹して働く。
それがやりがいです。

当社の行動基準の1つめは「Hospitality」です。お客さまのためを思って仕事する。そのような顧客貢献の取り組みを評価しあう文化があります。社内文化がぶれないからこそ、働く仲間も同じ価値観の人が多いです。それが結果的にお客さまへも伝わり、多数の中長期的なお取引へとつながっています。当社における営業職は、正直、他人と競争して好成績を残したいという人よりも、自分のスキルを伸ばして解決できる幅を広げたい、提供価値を高めたい、など「お客さまのために」という視点での成長意欲がある人が多いです。活躍している人もその傾向があるかなと思います。当社とお客さまの間に上下関係はなく、パートナーという向き合い方を楽しめる。お客さまの理解とその先の顧客理解に徹した仕事ができる。それが当社の価値であると考えます。学生時代色んなことを考えた結果、将来のためにと選んだこの会社は、間違いなく正しい選択であったと心から思えますね。これから当社を選ぶ人にとっても、そうであってほしいです。